先日、アーティスト事務所「FLORE」が
オープンした「FLORE Artist Gallery」の
オープニングパーティのケータリングを
担当させていただきました。


ギャラリーでは、ギャラリーオープン企画として、
フランス人国際画家のマークエステル氏の個展が
開催されました。


当ギャラリーについては、下記リンクをご覧くださいませ。
「FLORE Artist Gallery」
https://kobe.keizai.biz/headline/2607/
「FLORE」
http://www.flore-beauty.com/
5月 9, 2017 19:32
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先日、幼稚園の新園舎竣工パーティのケータリングを
ご用命いただきました。

大切に使われた園舎から、木をふんだんに使われた素敵な
新園舎への改築工事が終了し、みなさまにお披露目する
おめでたいパーティ。


園舎に使われている「木」、お祝いの思いを込めた「桜」
をテーマとし、お料理とテーブルで表現しました。

今回は、出席されるお客様にたくさんお召し上がり
いただけるようにしたいという心遣いをお聞きしていたので、
鯛の塩釜焼き、ローストビーフ、煮込み料理も
サラダなど様々なお料理をご用意しました。



フィンガーンガーフードが人気となっていますが、
みなさんで取り分ける温かいお料理も、パーティの
主旨によっては、魅力があるなと、再認識いたしました。
手作りした幼稚園ロゴのピックを、
『嬉しい、大切に持って帰るわね』とナプキンに包み
持ち帰られたたシスターのお心に、スタッフ一同感激。

この幼稚園には次男がお世話になりました。
担任だった先生が園長先生となられていたり、
お友達のお姉さまが先生として活躍されていたり、
マリア様の足元には 亡き義母の作った陶器の薔薇を
飾られていたり…
懐かしい思い出がたくさん
よみがえり、素敵な時間を過ごすことが出来ました。
生花:Carino
http://ashiya-carino.jp/index.html
装飾:FIORI
マカロン:甘空さん
http://amasora.com/
パズルクッキー:La Poche
http://www.lapoche.net/
5月 2, 2017 11:27
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神戸新聞社読者クラブ「奥さま手帳」2017年4月号に
掲載されました。
今回は、「鯛の昆布締め」からのアレンジです。


5月 1, 2017 11:27
未分類 by tabledor
満席となりました。(2017年4月22日現在)
お申込みいただきました皆様、
ありがとうございました。
******************************************
桜吹雪の頃を過ぎ、新緑が鮮やかになるこの頃、
皆様におかれましてはお変わりありませんか。
この度、メゾン・ド・タカ芦屋の高山料理長のお料理と
Ch.igai Takaha(シャトー・イガイタカハ)のワインの
マリアージュイベントを開催いたします。

Ch.igai Takahaのワインに合わせて、高山料理長の
「初夏」のメニューをご提供します。
高山料理長のわかりやすいお料理の説明や、
Ch.igai Takahaワイナリーオーナー杉本ご夫妻の
愛情あふれるお話もたのしみください。
今回のイベントは、男性もご参加いただけます。
ぜひご検討下さいませ。
たくさん会員様のお申し込みいただきました後、
お席の調整をいたしました。
●お申込み受付
お申し込みは、
*お名前(ご参加全員のお名前をお知らせください)
*ご参加人数
*ご連絡先電話番号(代表者)
をターブルドール
info@tabledor.net(担当:佐々木)
まで、お知らせくださいませ。
*お申し込み後は3日以内にお申込み完了の
メールをお送りしております。返信がない場合は、
ご連絡いただきますようお願いいたします。
Ch.igai Takaha(シャトー・イガイタカハ)
愛情あふれるご夫妻がオーナーのワイナリー
航空会社のファーストクラス、高級ホテル、高級旅館、
ミシュラン☆付きレストランなどでオンリストされるなど、
今、注目されています。
みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げております。
桜の便りがあちらこちらから届く今日この頃、
みなさま、お変わりありませんか。
昨秋に引き続き、東京にて料理教室を開催することと
なりました。前回の教室は、沢山の方にお越しいただき、
料理のデモンストレーションに加え、パーティテーブルの
ご提案などもさせていただき、好評をいただきました。
今回は、雰囲気を変えて、夙川の教室で開催している
少人数でのアットホームなレッスン形式とさせて
いただきます。より親しみやすいレッスンをお楽しみ
いただけます。
東京にお住いのご友人、お知り合いの方にも
お声がけいただけますと幸いです。

写真はイメージです
日時:4月12日(水)・13日(木)
11:30~14:30(受付11:15)
会場:リブコンテンツ
〒152-0023 東京都目黒区八雲3-7-4
Tel.03-5726-9925
●レッスン料:10,000円(税込)
*お支払いは、前もってお振込となっております。
●人数:12日(水)12名様
*若干名募集(4月1日現在)
13日(木)12名様
*若干名募集(4月1日現在)
*お申し込み多数の場合は、お申し込み順の受付と
させていただきます。
●内容:テーマ「おうちでピクニック」
前菜2品、主菜、デザートのデモンストレーション、
飲み物代含む

写真はイメージです
●お申込み:
①ご希望の日にち
*お申し込み後は3日以内にお申込み完了の
メールをお送りしております。返信がない場合は、
ご連絡いただきますよう お願いいたします。
*メールの不具合等により、お申込み完了メールが
お届けできない場合がございます。
お申込の際には、info@tabledor.netを受信可能に
していただきますようお願いいたします。
みなさまにお目にかかれますことを、心より
楽しみにしております。
4月 4, 2017 10:43
イベント, 未分類 by tabledor
3月3日(金曜日)、芦屋神社にて開催いたしました.
六甲味噌さんとのコラボレーションイベント、
『神饌に学ぶ上巳(桃)の節句』が無事に終了
しました。

昨年9月に開催した「神饌に学ぶ小午餐 重陽の節句」が
好評をいただき、開催を決めた第2回のイベントでしたが、
ありがたいことに、今回も受付開始15分で満席と
なりました。
イベント開始前には、ご参加の皆様と共に本殿へ。
桃一枝を花神饌としてお供えしていただき、
神饌の儀式に参列し、拝礼いたしました。


イベントでは、まず、山西宮司による
「上巳(桃)の節句」のお話。
朝起きて、働いて、食べて、寝るという日常の中で、
知らず知らずに気持ちが緩んでくるのを、
五節句の節供や季節の祭事を通じ、気持ちとからだの
よみがえりを計ろうとする
「常若思想(常に新たに 日々新たに)」
神道の根本理念「中今思想(過去と未来を繋ぐ
この一瞬が最も重要)」をお話していただきました。


そして、前日にお供えした食材を使った、
ターブルドール特製「上巳(桃)の節句膳」。

・桃酒桃ゼリー入りベリーニ風
・桃白緑色の野菜に山椒味噌、鯛味噌、自家製醤油糀を添えた串
・海老芋とカシューナッツ味噌のあられ揚げ
・蓮根と雑穀の桜しゅうまい
・エディブルフラワーの手鞠寿司
・蛤の海老しんじょの吸い物
・フランボワーズ白玉に枸杞の実入り紅麹甘酒を添えて
・甘酒さんの3色ゆらり模様のマカロン


魔除けの桃酒で邪気を祓い、
春を感じる桃白緑色(菱餅の色を意識)に、
女性の為の華やかお祝い膳になるように
「梅」「桃」「桜」等、お花を取り入れた
メニューにいたしました。
毎度のことながら、試作や味に悩み抜くので
当日まで調整を繰り返しますが、お客様が
召し上がってくださり「美味しい」と
喜んでくださるのが何よりも嬉しいことです。
食事の後は、六甲味噌の長谷川社長による
お味噌の話。
今回も勉強になることばかりお話いただきました。
みなさんにおたのしみいただけるよう考えてくださった、
「お味噌クイズ」もとても盛り上がりました。
勝ち抜いた方には、お花をプレゼントさせて
いただきました。


お花は、Carino様にお願いいたしました。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。

有限会社六甲味噌製造所
http://www.rokkomiso.co.jp/
三好考案のレシピが掲載されています。
鶏の味噌づけ焼き http://www.rokkomiso.co.jp/recipe.php?mode=show&seq=139
牡蠣のとろとろ鍋 http://www.rokkomiso.co.jp/recipe.php?mode=show&seq=138
Carino(テーブルのお花等)
http://ashiya-carino.jp/index.html
4月 1, 2017 11:38
イベント, 未分類 by tabledor
3月に入り、日差しに暖かさを感じられるようになりましたが、
ここ数日、三寒四温を感じております。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、新たなことを始めようと思われている方に
2017年4月開講の新規講座
アトリエクラス(講師養成クラス)1期目募集の
ご案内です。

この講座は、通常のレッスンとは異なり、
将来、お料理教室を開きたい方、
お料理教室の講師をしたい方を
対象とした講師養成講座となります。
三好万記子がメイン講師となって
これまでの軌跡を振り返りながら
時にゲストティーチャーを迎え、
献立の立て方、教室の運営の仕方、
料理の撮影の仕方、そして自身の働き方を
見つめていただく内容となっております。
毎回、事前課題をしてきていただき、
講義とワークショップを行います。
その後は、テーマに沿った献立の試食をしながら
その回の献立について語ります。
全12回のコースです。
食をお仕事にしたい、食に携わりたいとお考えの方に
お勧めのクラスです。
お知り合いの方にもご案内いただけますと幸いです 。

2017年4月開講<全12回(半年間)>
①4月21日(金) ②4月28日(金)
③5月12日(金) ④6月2日(金)
⑤6月9日(金) ⑥7月21日(金)
⑦7月28日(金) ⑧8月4日(金)
⑨8月25日(金) ⑩9月1日(金)
⑪9月15日(金) ⑫9月29日(金)
*日程の振替は出来ません旨、
あらかじめご了承くださいませ。
*修了式は別途ご案内申し上げます。
*内容により時間が変わる場合があります。
*講習代、試食代、レシピ用バインダー、エプロンを含む。
*分割2回払いにてお振込みをお願い致します。
- お申込み:info@tabledor.netまで、
①お名前(ふりがな)
②電話番号
③ご住所
④ご紹介者のお名前
をお知らせください。
書類の準備が出来次第、郵送にて書類をお送りします。
ご不明な点がございましたら、都築まで
お気軽にお問い合わせくださいませ。
ようやく春らしさを感じるようになってまいりました。
4月からの新生活に向けて、少しずつ準備を始める頃かと存じます。
この度、当教室では、通常のデモンストレーション型式のレッスンではなく、
会員様のご子息・お嬢様を対象とした実習を交えた、
「1日限りの一人暮らし準備講座」を企画致しました。

この講座では、2人の息子を持つ三好 万記子が
一人暮らしを始める子供たちにぜひ伝えたい、初めて自炊するための
基礎をわかりやすくお伝えする内容となっております。
●日時:平成29年3月23日(木)24日(金)
各日10時30分~14時
●場所:Table d’or ターブルドール サロン
●募集人数:各回6名様(4名様より開講いたします)
●参加費:8,000円(税込)
*既に一人暮らしをされているご兄弟姉妹も参加可能です。
その場合、参加費は試食実費の1,000円(税込)頂戴します。
●お申込み・お問い合わせ:
①ご希望のお日にち
②お名前・ご参加人数(ご参加者全員のお名前をお知らせ下さい)
*すでに一人暮らしをされている会員様のご子息、ご令嬢様、
そのお知り合いの方もご参加いただけます。
以上の内容をinfo@tabledor.net(担当:都築)までお知らせください。
*お申し込み後は3日以内にお申込み完了のメールをお送りしております。
返信がない場合は、メールの不具合の可能性もございますので、
ご連絡いただきますようお願いいたします。
*お申込多数の場合、先着順の受付とさせていただきます。
ご不明な点がございましたら、
お気軽にお問い合わせくださいませ。
みなさまのご参加をお待ち申し上げております。
大雪が降った2017年1月15日(日)、
コシノヒロコ先生の傘寿のお祝いの、
ケータリングを担当させていただきました。

お肉を中心に、しっかりとしたお料理をという
ご依頼をいただき、お祝いの「鯛の塩釜焼き」や
「イチボのローストビーフ」などお酒に合う料理を
ご提供しました。
ヒロコ先生からリクエストのあった柑橘系サラダには、
自家製鯛の昆布締めを。







右:ローストチキン
中:イチボのローストビーフ
左:鯛の塩釜焼き


デザートは、ヒロコ先生のイラスト付きマカロンをご用意。
とても喜んでいただけました。

ヒロコ先生のキラキラとしたパワーと艶やかなオーラに
三好をはじめスタッフは、不思議な力をいただいて
きたようです。


今回は、スタッフとして男性もサービスに加わり
好評でした。
大雪の中でのホットな大人のパーティを担当させていただき、
関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

カメラマン
LAUT Photo Keiko Kaji
甘空(マカロン)
http://amasora.com/
ル・コルドン・ブルーが技術力の高さで注目するシェフを招致し、
シェフの指導に沿って実践する「マスタークラス」に
当教室アシスタントのさやかが参加しました。
この講座では魚介類の下処理、火入れ、香草、
スパイスの組み合わせ等について学びました。
講師は、「レストラン パトゥ」オーナーシェフである
山口 義照氏。

ル・コルドン・ブルーの「お菓子コース」を卒業した
さやかですが、山口シェフが直接丁寧に教えてくださり、
プロの下処理、下味の付け方を学び、とても丁寧な作業
であることを再認識し、最新のテクニックや調理器具に
触れることもでき、充実した時間を過ごせたようです。



<焼き蕪と魚介類のサラダ
トリュフドレッシングを添えて>
「このように新しいテクニックを学んだ後に、お食事に行くと
いつもと違う目線でお料理を楽しめそうで楽しみです。
お菓子が専門ではありますが、何かのヒントになる場合もあるので、
お料理を学ぶことも大切なことだと感じました」
とのこと。
教室のアシスタント達も日々学び、レッスンに生かす努力を
しています。
三好も学んだ「ル・コルドン・ブルー」
みなさまもぜひ、本場のお料理を学んでみては
いかがでしょうか?
ル・コルドン・ブルー
https://www.cordonbleu.edu/home/ja